現在弊社が設計業務を行っております『天草イルカセンター』が熊本日日新聞(平成30年2月18日)に掲載されましたので ご案内します。
設計業務が終わり、 展示設計及び運営管理の業務を、 天草市様より受け進めています。
今年6月着工、来年4月オープン予定です。
小郡市で4月完成に向け建設中の「すばる保育園」の内部が完成しつつあります。
2017年12月23日に撮影した内部と比較して動画にしました。ご覧下さい。
『RFA藤村龍至&CF建築企画コム・フォレスト』JV
4月オープンに向けて 『RFA藤村龍至&CF建築企画コム・フォレスト』JVにて 『すばる保育園新築工事』を進めています。多目的ホールのドーム配筋・コンクリート打設後の空撮です。
早いもので、年末のご挨拶をさせて頂く時期となりました。
皆様におかれましては、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
本年は格別のご愛顧を賜り、 厚くお礼申し上げます。今年も恙無く仕事を終えることができました。
尚、当社の年末年始の休業期間は下記の通りです。 「年末年始休業期間:12月30日(土)~1月4日(木)」
新年は1月5日(火)より仕事始めとなります。
時節柄、ご多忙のことと存じます。 くれぐれもお身体にはご自愛くださいませ。
来年も相変わらぬご愛顧をいただけますようお願い申し上げて、年末のご挨拶とさせていただきます。
先日、福岡県公営住宅 壱岐団地基本設計業務委託指名型プロポーザルに参加いたしました。
今回のプロポーザルは、全31棟の建て替えを含めた団地計画を提案するというものでした。
私たちは、【30年後、50年後には何が求められ、どのように変化していくのか。】未来を見据えた提案をいたしました。
様々な広場や菜園等を設け、また塔状住宅のプライバシー確保の難しさを逆手に取り、多様な世代・世帯が混在することで地域コミュニティの活性化を促進する計画としました。
審査の結果、5社の中で最優秀案として選ばれました。
今後の基本設計に向けて、尽力していきます。
(敷地面積:約76,000㎡ 住戸数:900戸 延べ面積:約50,000㎡)
先日、八女市、きのこ村復旧整備事業基本・実施設計業務委託公募型プロポーザルに参加しました。
5年前の九州北部豪雨災害で被害を受けたきのこ村キャンプ場を
笠原地区の復旧・復興のシンボルとして再整備し、
地域経済の活性化や地域文化の継承を図ることのできる施設に対する企画設計提案です。
そこで私たちは、一日も早い復興を願い地域の植生を踏まえ、
一年に春と秋2度開花する十月桜をメインに、1年中どこかで花や実のなる植栽計画を中心にしました。
人の五感に働きかけながらスローライフの生活体験や、フォレストアドベンチャーなどで遊びながら、
‘木育’‘森育’を身につけられる仕掛けに加え、毎月のイベントや八女茶発祥の地である笠原茶を
「五感茶」として売り出すといった、具体的な企画案も盛り込みました。
一時審査は10社をこえる応募の中、2位で通過し上位5社のヒアリングに臨みましたが、
残念ながら最終審査結果も次点に終わりました。
当選案の公表を待って、比較検討し次のプロポーザルに生かしていきたいと思っています。
このたびの平成29年9月17日からの大雨により被災された皆様には
心よりお見舞い申し上げます。
皆様方の安全と健康を願い、一日も早い復旧・復興をお祈り申し上げます。
株式会社 建築企画コム・フォレスト 代表取締役 林田 俊二
スタッフ一同