8月9日、福岡県庁林業振興課主催のもと、『大規模木構造の見学会』において広川町下広川小学校の校舎にて見学会が行われました。
福岡県産木材の消費拡大を目的として行われた見学会で昨年に続き2回目になります。今回は建築士や自治体の方など約60人が参加しました。グループに分かれて見学する際、弊社代表 林田俊二が設計の視点からの説明を行いました。
参加者からは「木の香りと全体の落ち着いた色調が教育環境に合っていると感じる」との言葉も頂いております。また、木造校舎は統計的に学力の向上やインフルエンザ感染を抑える効果も出ております。