「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」構成資産の宗像大社辺津宮で”文化財防ぎょ訓練”が行われ、弊社からは宗像市職員の方が操縦するドローンのサポートに行って参りました。
1月26日は「文化財防火デー」と定められており、1949年のこの日に法隆寺が火災に遭ったことから毎年防ぎょ訓練が行われているとのことです。
職員の方でも数回のドローンの操縦練習で、今回思い通りの撮影が行えており、上空から撮影した映像は鮮明でした。
迅速・的確な消火活動をする際に役立てればと、宗像市も宗像地区消防本部もドローンの活用に期待されているとのことです。